国際戦略推進機構では、大学の急速なグローバル化に対応すべく事務系職員全体の英語力の底上げを図ることを目的に、11月から1月の3ヶ月間にわたり、マンツーマンの英会話研修（50分×週2回）を実施しました。今年度は初中級レベルの職員を対象とし、個人のレベルに合わせたマンツーマンレッスンを行うことによって、実践的な英語力を身につけ、実務レベルへ引き上げることに重点をおきました。
成果発表として、1月19日（火）には英語によるキャンパス紹介を、1月22日（金）には自分自身の業務についてのプレゼンテーションを行いました。
受講者からは、「1対1で英語漬けの時間を毎週とれたことで力がついた」「グループレッスンのように周りに気を遣ったり恥ずかしがったりすることなく、積極的に会話できて有意義だった」という声が聞かれました。
受講者は学務・国際部国際課が所掌する海外出張へ派遣される予定であり、今後の活躍が期待されます。