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日越大学第1期インターンシップ生来日記念交流レセプションが開催されました

(左から)松井教授、長谷部学長、古田日越大学長、イェンさん、ゴックさん、ソーントン教授
(左から)松井教授、長谷部学長、古田日越大学長、イェンさん、ゴックさん、ソーントン教授
2017年11月28日、長谷部学長が日越大学第1期インターンシップ生来日記念交流レセプションに出席しました。日越大学の古田学長からは開会ご挨拶の中で、昨年9月に開校以来、1期生60名、2期生90名が6つのプログラムに在籍しており、このたび、1期生55名がインターンシップで来日したことが紹介されました。そのうち、本日、レセプションに参加した2名をはじめ、本学では企業管理分野で18名の学生を受け入れています。来賓ご挨拶では、日越大学の人材養成に対する高い期待が寄せられ、日越大学をさらに発展させるための支援の継続が表明されていました。日越友好議員連盟の武部勤特別顧問からの乾杯ご挨拶では、日越大学の計画当初からのベトナム関係者との「アジアのハーバードを作ろう」との合言葉が披露され、会場が大いに盛り上がりました。

1期生はこれから論文を書き上げ、8月の修了をめざしますが、今後の日本企業への就職や日本の大学への進学など、1期生の進路が日越大学の将来にとってたいへん重要であることから、官民によるサポートが望まれます。長谷部学長は本学で学ぶグエン・ティ・ビック・ゴックさん、チャン・ティ・ハイ・イェンさんと懇談し、研究テーマに対する情熱と日本から学ぼうという意欲をたいへん頼もしく思い、また高い日本語力にも感心されていました。

今後の1期生のみなさんのご活躍と日越大学のますますの発展が期待されます。


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