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平成29年度学びのひろば「リンゴの木プロジェクト」最終報告会を開催

 平成29年12月19日(火)に、SDグループ「学びのひろば」が主催する「リンゴの木プロジェクト」の最終報告会を開催し、長谷部学長をはじめ、40人以上の教職員が参加しました。

 「リンゴの木プロジェクト」は、各部署から推薦された2年目から5年目の若手職員が自分たちで設定した大学の課題に約半年をかけて取り組むという、大学への貢献と参加者の研鑽の両方を目指すプロジェクト企画です。初の実施となった今年度は、13人の若手職員が3つのグループに分かれ、それぞれ「教員の学内事務手続きにおける利便性の向上」、「学内の樹木の管理」、「YNUの特色・PRポイントのデータ集の作成」という課題と向き合いました。
 
 最終報告会では、中間報告会以降の活動報告や、行った調査の結果の共有、それに伴う提案や、作成した成果物の披露が行われ、その後の質疑応答では、参加者からブラッシュアップのための助言や、今後の活動へのエールが送られました。詳細については、こちら 別カテゴリーへ移動します より発表資料をご覧ください。(成果物については、後日学内限定で共有する予定です。)

 プロジェクトに取り組んだ若手職員からは、学長や役員から大学の現状や課題について直接話を聞けてよかった、普段接する機会のなかった教職員と知り合う機会になった、問題意識を仲間と共有することができたという声や、通常業務との両立に苦労した、使える予算やリソースがない中で成果を求められるのは困難だった、もっと運営スタッフからのサポートが欲しかったといった声がありました。

「学びのひろば」運営スタッフは、これらの声を参考に、少しでも参加する若手職員のプラスになるように「リンゴの木プロジェクト」の改善を図り、来年度の運営に取り組んでいきます。


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