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ボリビアのガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学との大学間交流協定調印式が行われました

2018年10月1日(月)に南米ボリビアのガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学と学術交流協定を締結しました。ボリビアで行われた調印式には、ガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学より、Benjamín Saúl Rosas Ferrufino学長、Oswaldo Ulloa Peña副学長が出席され、横浜国立大学より学長特任補佐・藤掛洋子都市イノベーション研究院教授が出席しました。また、JICAボリビア事務所小原学所長が来賓として出席されました。
学術交流協定・調印式の様子
学術交流協定・調印式の様子
調印式の第二部では、ガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学経済学部Juana Borja Saavedra教授が、「大学と国連・国際NGOと連携した社会開発の取り組み」について紹介し、本学の藤掛教授が、「ラテンアメリカ・パラグアイにおける社会開発プロジェクトの課題と可能性」というタイトルにて講演しました。最後に本学のグローバルスタディーズプログラム参加学生(パラグアイSV渡航)が「パラグアイにおける国際協力の取り組み」について紹介し、学術交流協定の調印式を締めくくりました。また、この調印式ではガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学・学生テレビ局による取材が行われました。
本学のパラグアイSV渡航参加学生たちを交えた記念写真
本学のパラグアイSV渡航参加学生たちを交えた記念写真
調印式後に開催された懇談会では、両大学の今後の連携の可能性について意見交換を行うことができました。Alberto Careagua Jesús顧問、Ramos Herrera教授、Juana Borja Saavedra経済学部教授、Marta Eugenia Duran Guerrero社会労働部部長をはじめ、多くの関係教員・研究者が出席されました。最後にJICAボリビア事務所小原所長ならびにJICAボリビア・サンタクルス事務所中島敏博企画調査員による情報共有がなされ、有意義な懇談会となりました。

(担当:国際戦略推進機構)


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