12月2日（木）、情報基盤センター徐浩源教授に鈴木邦雄学長から感謝状が手渡されました。
これは、徐教授が、長年にわたり、情報基盤センター教授としての業務に加え、本学と中国の大学との学術国際交流推進のために多大な貢献をしてこられたことに対して授与されたものです。
徐教授は今日にいたるまで、本学双方向ハイビジョンシステムによる遠隔講義の共同研究を進める一方、中国における教育プログラム等の情報収集や中国の大学との研究者および学生交流推進において大きな成果を上げられてきました。
表彰式には、この日、本学を訪問していた上海交通大学（中国・本学協定大学）陳副学長はじめ10人からなる教授陣にも参加頂き、両大学の交流、関係強化にも大きな役割を果たしてこられた徐教授に出席者全員から大きな拍手が送られました。
　徐教授は、引き続き行われた両大学の会談の場でも、通訳として大いに活躍されました。