平成29年度から学事暦（学年暦）が大きく変わります。

　一つ目の変更点はターム制の導入です。従来の2学期制（春学期・秋学期）を維持しつつ、1年間を6つのターム（春学期前半・春学期後半・夏季休業期間・秋学期前半・秋学期後半・春季休業期間）に分けた新しい学事暦を採用します。学期制では従来通り1学期につき16週（15回の授業及び1回の試験）で開講しますが、ターム制では1タームにつき8週で授業及び試験が完結します。

　二つ目の変更点は祝休日開講の実施です。平成29年度は7月17日（海の日）と10月9日（体育の日）の2日間、祝休日に授業を行います。

　なお、多くの授業科目は学期制で開講されますが、詳しくは今後各学部から出される履修案内や時間割表などを確認してください。

• 平成29年度学事暦