• お問い合わせ
  • アクセス
  • 検索
  • Language
  1. YNU
  2. Headlines
  3. 華東師範大学日本語学部のショートプログラムを行いました

華東師範大学日本語学部のショートプログラムを行いました

3月2日 レセプション風景
3月2日 レセプション風景
3月2日 本学学生との交流授業
3月2日 本学学生との交流授業
3月3日 本学学生とのスタディツアー
3月3日 本学学生とのスタディツアー
2011年3月1日から4日にかけて、華東師範大学日本語学部の学生を対象とするショートプログラムを行いました。

このショートプログラムは留学生センター主催では第1号となります。参加したのは、華東師範大学の徐敏民教授と喬穎講師、そして今回が初めての来日となる日本語学部の3・4年生5名です。
 
今回のプログラムは、学生交流と、現在両校が共同で開発している日本語教科書『新界標日本語』についての公開研究会の、教育・研究両面の交流を目的としています。
 
プログラム期間中は、本学の学生との公開交流授業「国際理解」(四方田千恵教授)、現在共同開発中の『新界標日本語』と日本語教育スタンダードに関するワークショップ(丸山千歌准教授)、 さらに『新界標日本語』を使用した公開サテライトワークショップ(小川誉子美教授・ディスカッション部分は奥野由紀子准教授)、本学学生とのスタディーツアーなどの企画があり、各企画で、華東師範大学と本学の学生、教員とで活発なディスカッションが行われました。

サテライト・ワークショップでは、有澤研究室の多大なご協力を得て、上海の彭瑾講師、学生の皆さんからも瞬時にフィードバックを得ることができました。
 
3月2日の記念レセプションは、溝口理事をはじめ、華東師範大学との教育・研究交流をなさっている先生方、教育と国際交流を日々支援してくださっている事務の方々のご出席を得、それぞれの交流への思いを語っていただくなど盛大にとりおこなわれました。
 
留学生センターでは、これからもこのような有意義な企画を展開していきたいと思います。
 

(担当:留学生センター)


ページの先頭へ