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本学教職員がNAFSA年次総会に参加

5月29日(日)から6月3日(金)の日程で開催されたNAFSA2011 Annual Conference & Expoに留学生センター長谷川准教授、学務部教務課の齋藤係員が参加しました。また、複数の学術交流協定更新を控えている経営学部からは相手先大学との交渉のためアンドラディ講師が参加しました。

NAFSA(Association of International Education)とは、国際的な教育交流の推進を目的として1948年にアメリカを拠点に設立された非営利団体で、現在では150か国、3,500以上の教育機関、団体、政府機関の関係者が会員として活動しています。63回目を数える今回の年次総会はカナダのバンクーバーで開催され、世界中から9,000人以上の教育関係者が集まりました。

会議中は国際教育に関するさまざまなテーマのセッションが行われ、特に日本の政府・大学等が行った東日本大震災に関する報告会は、会場に参加者が収まらないほどの関心を集めていました。

留学フェアにおいては400を超える大学・団体がブースを構え、学生交流についての情報提供を行っていました。今回は横浜国立大学のブース出展は行わなかったため、多くの学生交流協定校のブースを訪問することができ、現在行われている学生相互派遣についての意見交換を行いました。また、新規協定校の開拓については、本学はすでに100校を超える学術交流協定校を持つことから、本学の教育・研究の質の向上に役立つことを念頭に行いました。今回の会議に参加したことにより、交換留学できる大学が増えるかもしれません。在学生のみなさんはぜひ交換留学について考えてみてください。
協定校のヨンチョピン大学のブースにて
協定校のヨンチョピン大学のブースにて
会場となったバンクーバー・コンベンションセンター
会場となったバンクーバー・コンベンションセンター

(担当:学務部教務課)


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