日本語予備教育生・短期受入留学生プレゼンテーションで日本語力を発揮する!
7月29日(金)「日本語集中コース 200」クラス(小川 誉子美教授)と8月1日(月)「日本語集中コース 300」(奥野 由紀子准教授)クラスで6か月の日本語の勉強の集大成ともいえるプレゼンテーションが各クラスで行われた。関係教職員、日本語市民ボランティアの皆様に起こしいただき、留学生の日ごろの成果を観ていただきました。6ヶ月前、日本に着いたばかりの学生は日本語よりも英語でのコミュニケーションが主でありましたが、数か月もすると積極的に日本語で話しかけてくるようになり、日本語を学ぶ意欲が伝わってきました。それぞれのプログラムの集大成ともいえるプレゼンテーションでは留学生の日本語力が発揮され、興味深い話を聞くことができました。
- 日本語集中コース 200(小川 誉子美教授)
- 「タジキスタンの水道と衛生」 ジガンシン・ルスラン
- 「震災~」 マット・コロカー
- 日本語集中コース 300(奥野 由紀子准教授)
- 「そろばん」 カリス・アイゼン
- 「世界を作る、いろいろなメディアで」 ミレ・クリストフ
- 「日本の若者の結婚観」 門ヘイ
- 「星の王子様」 ジョアン・バルデト
- 「漢字とアルファベット」 アンドレア・スヴォボダ
- 「日本と他の国の喫煙場所の状況」 ヌリア・サルセド
(担当:学務部教務課)