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ヨコハマ大学まつり2013(横浜市)に参加しました

 2013年9月28日、29日の2日間に渡り、みなとみらい21地区、クイーンズスクエア横浜でヨコハマ大学まつり2013が開催され、本学からは学生パフォーマンスステージにジャズのビッグバンドが参加しました。また、今回は、このステージのMCを横浜国立大学放送研究会が担当しました。

 このイベントは、「もっと知ろう!こんなに楽しいみんなの大学」をテーマに、小中高生から大人まで幅広く横浜市民を対象に、市内の大学の魅力を知り、大学をもっと身近に感じてもらい、これを機に地域と大学の連携を促進することを目的として開催され、市内の29の大学が参加しました。

 会場のみなとみらい21地区、クイーンズスクエア横浜では、複数の会場やステージが設置され、子ども向けの体験教室、大人向けの講座、学生パフォーマンスのステージ、大学の広報・地域貢献のパネル展示等が行われました。子ども向け体験教室では、化石の発掘、草でおもちゃをつくる、フランス語に親しむ等の体験を、大人向けの講座では、伊勢神宮式年遷宮で神様の引越しについて知り、また、身近にできることから温暖化対策を考え、蛍の発光からはエネルギーについて学ぶ等、さらに、学生パフォーマンスステージでは、伝統的な大学の応援団による応援やチアリーディング、雅楽、ミュージカル、ビッグバンド演奏など様々な催しが行われました。

 本学からは、1日目の学生パフォーマンスステージに、ジャズのビッグバンドBay Sound Jazz Orchestraが昨年に引き続き2回目の参加となりました。なお、今年は、横浜市立大学、横浜国立大学、慶應義塾大学と3つのビッグバンドが続けて演奏することとなり、ちょっとした大学対抗の演奏会となりました。また、今回は横浜国立大学とフェリス女学院大学の2大学で構成された放送研究会の学生がこのステージのMCを担当し、まさに学生がつくりあげるイベントとなりました。

 開催は土日の2日間で開催され、今年は天候にも恵まれ、2日間あわせて昨年より3,000人程多い約13,000人の来場者があり、市の大学関係のイベントとして少しずつ定着しているように感じられました。
演奏するBay Sound Jazz Orchestra
演奏するBay Sound Jazz Orchestra
インタビューする横浜国立大学放送研究会の学生
インタビューする横浜国立大学放送研究会の学生

(担当:産学連携課)


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