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「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」に参加

 2015年7月11日に、新都市ホール(横浜駅東口そごう横浜店9階)にて、かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア実行委員会主催による「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」が開催されました。

 サイエンスフェアは、中高生に理工系分野への理解を深め、魅力を感じてもらうことを目的として、神奈川県内の16大学、2公的研究支援機関、2企業が参加し、実験・体験コーナーで各参加機関の実演や体験型の実験が行われ、また、各大学紹介コーナーではパンフレット等が配布され、中高生や父兄からの質問等に対応していました。

 本学からは工学研究院の島圭介准教授が「ヒトのメカニズムを知ってヒトを支援しよう~ヒトメカニズム×ロボット技術で医療福祉支援~」というテーマで参加し、多くの中高生が筋電位や人工知能を用いたロボット制御などの最先端技術の説明を聞くとともに、自分の体にセンサーを装着するなどして、パソコンの画面に表示されたロボットを動かしたり、自分の立位姿勢を制御できる新技術を体験していました。

 出展にあたり、研究室から多数の学生が、準備から、県のたよりの取材、設営、説明、撤収まで参画することにより、貴重な体験をしたようです。

 一方、大学紹介コーナーに配置された職員には、理工学部で行われている教育の内容や、卒業後の進路などについて多数の質問が寄せられました。
島准教授と学生たち
島准教授と学生たち

(担当:産学連携課)


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