工学研究院 光島重徳教授、高桑靖知元産学連携研究員、長澤兼作助教に本学の発明表彰を授与しました
4月18日の「発明の日」を記念して、5月8日(月)に本学の発明表彰実施要綱に基づき、工学研究院の光島重徳教授、高桑靖知元産学連携研究員、長澤兼作助教に「発明表彰」を授与しました。
当日は、長谷部学長より光島教授、高桑元研究員、長澤助教に表彰状と記念品を贈呈後、森下理事、箱田理事ほか関係者を交えて歓談を行いました。
光島教授、高桑元研究員、長澤助教の「有機ハイドライド電解合成」は、水素エネルギーシステムの中核を成す水素エネルギーキャリアを提供する画期的技術であり、科学技術振興機構が公募した「先端的低炭素化技術開発(ALCA)重点領域」の研究テーマである産学のコンソーシアムとして採択され、内閣府の「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/エネルギーキャリア」の研究テーマに引き継がれ、本学に「大型の外部資金」をもたらしました。さらに、SIPプロジェクトにおける関係企業との研究連携、関係企業によるパイロットプラント技術実証への展開などが期待される「大型の外部連携」での知的財産取得への貢献が顕著であることから表彰に至りました。
当日は、長谷部学長より光島教授、高桑元研究員、長澤助教に表彰状と記念品を贈呈後、森下理事、箱田理事ほか関係者を交えて歓談を行いました。
光島教授、高桑元研究員、長澤助教の「有機ハイドライド電解合成」は、水素エネルギーシステムの中核を成す水素エネルギーキャリアを提供する画期的技術であり、科学技術振興機構が公募した「先端的低炭素化技術開発(ALCA)重点領域」の研究テーマである産学のコンソーシアムとして採択され、内閣府の「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/エネルギーキャリア」の研究テーマに引き継がれ、本学に「大型の外部資金」をもたらしました。さらに、SIPプロジェクトにおける関係企業との研究連携、関係企業によるパイロットプラント技術実証への展開などが期待される「大型の外部連携」での知的財産取得への貢献が顕著であることから表彰に至りました。
(担当:産学・地域連携課)