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テクニカルショウヨコハマ2011(工業技術見本市)に参加しました

ワークショップで講演する西川コーディネーター
ワークショップで講演する西川コーディネーター
展示の様子
展示の様子
本学ブース
本学ブース
2011年2月2日~4日まで、パシフィコ横浜展示ホールにおいて「テクニカルショウヨコハマ2011(第32回工業技術見本市)」が開催されました。
神奈川県下最大の工業技術・製品総合見本市として毎年開催されており、今年は出展数383社(団体)、入場者数延べ30,176人と、共に昨年を上回る結果となりました。

「よこはま産学連携コーナー」には、本学を含めて県内外から14校が出展。次世代エネルギーや植物工場など新分野の技術シーズに注目が集まりました。

本学は、教育人間科学部 谷生重晴教授の「新規バクテリアによるバイオマスの高速水素変換技術」、工学研究院 横山隆講師の「低温で焼成できるサーミスタ素子」、工学研究院 相原雅彦講師の「高温で作動するケミカルヒートポンプ」、環境情報研究院 雨宮隆准教授の「ウキクサと根圏微生物間の相互作用によるアオコの効果的除去」、経営学部 大江ひろ子教授の「次世代を担うリーダー育成のためのコミュニケーションゲームの開発」をパネル等で紹介。バクテリアが水素を発生させる装置のデモンストレーションには来場者も興味を惹かれたようでした。

ワークショップでは、共同研究推進センター 西川コーディネーターによる「かながわ産学公連携推進協議会の事業紹介」、教育人間科学部 松宮正彦准教授による「イオン液体を利用したレアメタルの濃縮及び回収技術」、工学研究院 向井剛輝教授による「3次元マイクロ製品の研究・製造拠点としての横浜エリア」、工学研究院 竹村泰司教授による「超低速-高速対応型回転・速度センサ」に関する講演が行われました。

景気回復への期待感も手伝って、過去最多の出展数を記録した今回のイベントは、大学の技術シーズをPRする絶好の機会となりました。

(担当:共同研究推進センター、産学連携課)


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