冨岡勉文部科学副大臣が本学を訪問
冨岡勉文部科学副大臣が、2016年4月15日(金)に本学を訪問されました。
長谷部学長、理事等と本学の教育・研究等について懇談した後、工学研究院福田淳二准教授の研究室を訪問されました。福田研究室では、第5回サイエンス・インカレにおいて、「毛はよみがえるのか~夢の毛髪再生技術の開発~」で文部科学大臣表彰を受賞した吉村知紗さん(当時理工学部2年)と「糖尿病患者を救え!新たな移植治療法の確立」で科学技術振興機構理事長賞を受賞した大西希咲さん(当時理工学部4年)から研究内容について説明がありました。
引き続き、森下信理事・副学長の研究室を訪問され、細胞の仕組みの解明について熱心に耳を傾けられておりました。
なお、福田研究室では、毛髪を生み出す「毛包」と呼ぶ器官を大量に再生する実験にマウスの細胞で成功し、数百個単位でまとめて作れ、ヒトに応用できれば脱毛症の再生医療に道を開くと期待されています。
長谷部学長、理事等と本学の教育・研究等について懇談した後、工学研究院福田淳二准教授の研究室を訪問されました。福田研究室では、第5回サイエンス・インカレにおいて、「毛はよみがえるのか~夢の毛髪再生技術の開発~」で文部科学大臣表彰を受賞した吉村知紗さん(当時理工学部2年)と「糖尿病患者を救え!新たな移植治療法の確立」で科学技術振興機構理事長賞を受賞した大西希咲さん(当時理工学部4年)から研究内容について説明がありました。
引き続き、森下信理事・副学長の研究室を訪問され、細胞の仕組みの解明について熱心に耳を傾けられておりました。
なお、福田研究室では、毛髪を生み出す「毛包」と呼ぶ器官を大量に再生する実験にマウスの細胞で成功し、数百個単位でまとめて作れ、ヒトに応用できれば脱毛症の再生医療に道を開くと期待されています。
(担当:総務部総務課)