磯田文雄文部科学省高等教育局長が、2011年2月23日に本学を訪問されました。
　当日は、大学全入時代における高等教育を取り巻く諸状況について、「国立大学の諸課題」と題した講演を行い、部局長、評議員をはじめ約７０名の教職員が耳を傾けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　続いて、学長室において行われた意見交換会には、鈴木学長、理事、副学長、泉宏之教授、梅本洋一教授、高橋和子教授、竹村泰司教授が参加し、活発な議論が交わされ、講演会とともに大変有意義な場となりました。
その後、第一線の建築家を中心とした教授陣が、スタジオ制による指導を行う「横浜建築都市スクール」”Y-GSA”(Yokohama Graduate School of Architecture) の施設を見学し、飯田善彦教授による大学院生指導の現場を熱心に視察しました。