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北京大・工学院との学生交流がスタートしました

意見交換の後に、森下信環境情報研究院長と韓平畴教授を囲んで(2012年2月20日)
意見交換の後に、森下信環境情報研究院長と韓平畴教授を囲んで(2012年2月20日)
日本学生支援機構・平成23年度留学生交流支援制度(ショートステイ,ショートビジット)による「北京大学との理工系連携による国際共同専門家育成プログラム」がスタートしました。このプログラムは、本学の環境情報研究院、工学研究院と北京大学・工学院の学術交流協定(2011年7月締結)に基づいて、それぞれの大学から3名(3ヶ月)、10名(2週間)の大学院生・学部生が互いの大学を訪問し、研究や文化交流を行うものです。

2012年2月20日には、北京大学工学院・学生国際交流担当の韓平畴教授(Prof. Ray P.S. Han)が本学を訪問し、森下信環境情報研究院長と交流プログラムについての主に下記の項目について、意見交換を行いました。

  • 大学院生による3ヶ月の研究交流については、期間を6ヶ月程度まで伸ばせる可能性について相互に検討することとした。
  • 2012年から北京大学で開催予定しているサマースクールへの本学の参加について議論した。このサマースクールは、主として学部生を対象とし、米国の主要な大学から教員と学生30名が参加し、北京大学からは学生60名が参加し、英語で6週間の集中講義が行われるもの。横浜国大からも学生6名と教員の参加を検討することで合意した。
  • 2012年3月19日〜20日に北京大学で開催する相互交流に関するワークショップに関して、互いに興味ある研究分野の教員の参加について意見交換を行った。
韓平畴教授は、意見交換の後、北京大学から来ている学生の講義に参加し、国際課も学生と共に訪問した。
授業の後に海洋棟の前で、北京大学生10名と韓教授、松井准教授、石塚教授、増田講師、横浜国大生と(2012年2月20日)
授業の後に海洋棟の前で、北京大学生10名と韓教授、松井准教授、石塚教授、増田講師、横浜国大生と(2012年2月20日)
北京大学を訪問し、文化交流として万里の長城を訪問した横浜国大の学生10名、白石准教授と北京大学・工学院国際交流担当の劉さんと北京大学生、北京大学を3ヶ月訪問中の小倉君とともに(2012年2月21日)
北京大学を訪問し、文化交流として万里の長城を訪問した横浜国大の学生10名、白石准教授と北京大学・工学院国際交流担当の劉さんと北京大学生、北京大学を3ヶ月訪問中の小倉君とともに(2012年2月21日)

(担当:環境情報研究院)


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