北京大学との学術交流のための合同ワークショップを開催
本学の環境情報研究院、工学研究院と北京大学・工学院の学術交流協定(2011年7月締結)に基づく学術交流の一環として、互いの研究を紹介する合同ワークショッブを北京大学で3月19日、20日に開催しました。
ワークショップに先立ち、19日の朝、本学の山田均副学長が北京大学の李岩松副学長を表敬訪問し、記念品の交換を行いました。
山田副学長は、本学の沿革、宮脇名誉教授のモンゴルでの植樹活動や安全工学分野での先駆的研究活動を紹介しました。李副学長から、環境分野での共同研究の提案がありました。山田副学長は、このことを学長に伝え、前向きに検討したいと応じました。
最後に、両副学長は、この訪問を機会として継続的に学術交流を進める事で合意しました。
ワークショップは、北京大学工学院の張東暁常務副院長の歓迎の挨拶と本学の山田均副学長の開催へのお礼で始まり、北京大学工学院・国際交流担当副院長の韓平畴教授と本学の森下信環境情報研究院長を議長として、横浜国立大学から6名、北京大学から5名の教員が、研究の紹介を行いました。2日目は、それぞれの教員が個別に研究室を訪問し、共同研究に向けた議論を行いました。最後に、今後の研究交流、学生の交流について以下の点について議論を深め、具体的な検討を行う事で合意しました。
ワークショップに先立ち、19日の朝、本学の山田均副学長が北京大学の李岩松副学長を表敬訪問し、記念品の交換を行いました。
山田副学長は、本学の沿革、宮脇名誉教授のモンゴルでの植樹活動や安全工学分野での先駆的研究活動を紹介しました。李副学長から、環境分野での共同研究の提案がありました。山田副学長は、このことを学長に伝え、前向きに検討したいと応じました。
最後に、両副学長は、この訪問を機会として継続的に学術交流を進める事で合意しました。
ワークショップは、北京大学工学院の張東暁常務副院長の歓迎の挨拶と本学の山田均副学長の開催へのお礼で始まり、北京大学工学院・国際交流担当副院長の韓平畴教授と本学の森下信環境情報研究院長を議長として、横浜国立大学から6名、北京大学から5名の教員が、研究の紹介を行いました。2日目は、それぞれの教員が個別に研究室を訪問し、共同研究に向けた議論を行いました。最後に、今後の研究交流、学生の交流について以下の点について議論を深め、具体的な検討を行う事で合意しました。
- 次回の合同ワークショップ開催時期と開催大学
- 北京大学で開催するサマースクールへの本学の参加について
- 研究交流について
(担当:環境情報研究院・工学研究院・成長戦略研究センター)