平成21年5月8日


新型インフルエンザ患者国内発生後の対応について


本学関係者が未発症時の対応です。
今後、発症等の事例が確認された場合、
別途、対応いたします。
以降もウェブ等でご確認ください。


横浜国立大学 学生及び教職員の皆様へ

保健管理センター所長 溝口 周二
学校保健医・産業医  田中 悦子


新型インフルエンザ感染が、世界中に広がりつつあります。水際対策の効果か、日本国内での感染確定例は今のところ確認されていませんが、ゴールデンウィーク最終日(5月10日)より10日間は、予断を許さない状況にあります。

今後国内で患者が発生した場合、本学においても、その時点から、下記の感染拡大防止対策を行います。
本学学生ならびに教職員の方々は、次のことがらを厳守してください。
  1. 休日の登校・出勤は危急の場合以外、控えてください。
    平日は毎朝体温を測定し、37.5℃以上の発熱が認められた場合は、登校・出勤せず、神奈川県・横浜市等の福祉保健センター等に電話で相談の上、学外の指定医療機関(発熱外来)を受診してください。
    その後の登校・出勤可能日については、受診した医療機関の指示に従ってください。

  2. なお、本学保健管理センターは指定医療機関となっておらず、発熱外来を行えませんのでご了承ください。