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持続可能な開発のための日比学生交流プログラム

大学(国・地域) サント・トマス大学大学院(フィリピン)
プログラム期間・人数 SS:2011年9月18日~9月24日
SV:2011年2月25日~3月3日
SV:17名
SS:13名
実施部局・担当教員 国際社会科学研究科 荒木 一郎 教授

プログラム概要

横浜国立大学の学生(大学院生)をフィリピンに派遣し、持続可能な開発の在り方について、セミナー、ワークショップ、フィールドワーク等を通じて実地に研修するとともに、サント・トマス大学から同様の関心を有する大学院生を招き、ワークショップ、工場見学、官公庁訪問等を通じて日本の発展経験を実地に学んでもらうプログラムです。横浜国立大学国際社会科学研究科(国際経済法学系)とサント・トマス大学は、2005(平成17)年以来双方向の学生交流を続けてきており、相互にプログラム実施のノウハウを蓄積してきているので、それを制度化し、より一層有効な学生交流事業として発展・強化していくことを目的としています。

プログラムの内容

ショートステイ(SS):2011年9月18日~9月24日

9月18日(日):
来日。千葉県(成田山新勝寺、大型商業集積施設など)視察。
9月19日(祝):
JAXAの宇宙通信施設(勝浦)を見学。
房総半島を横断、東京湾アクアライン経由で横浜へ。
荒木教授が千葉県及び東京都、神奈川県におけるインフラ整備について解説。
「海ほたる」にて東京湾の交通インフラに関する実地見学。
大岡インターナショナルレジデンスにて、国際社会科学研究科長主催の歓迎会。
9月20日(火):
横浜国立大学にて合同ワークショップ。
池田龍彦教授「東日本大震災における津波の被害と復興に向けての見通しについて」講演。
荒木教授「東京電力福島第一発電所における事故の経緯と放射能汚染の現状について」講演。
サント・トマス大学、Rafael Valdez教授「持続可能なエネルギー開発(農村電化のための風力と太陽光利用)について」講演。
講演会後、東芝科学館を見学。
9月21日(水):
築地中央市場、国会議事堂、経済通産省を見学。夜は大相撲秋場所を観戦。
台風の影響を受け、日本の公共交通システムの実地体験。
9月22日(木):
箱根の交通・観光インフラ実地視察(新幹線体験)。
9月23日(祝):
帰国。

ショートビジット(SV):2011年2月25日~3月3日

2月25日(土):
マニラへ。
2月26日(日):
パナイ島、イロイロ市へ移動。イロイロ近郊の世界文化遺産を見学。 2月27日(月):JICA協力事業視察(牡蠣の養殖事業、身体障碍者自立施設)。
2月28日(火):
JICAより都市計画事業の概要説明。マニラへ移動。
2月29日(水):
エネルギー省、都市開発委員会訪問。
サント・トマス大学にて合同ワークショップ(Maria Dimaano教授、荒木教授、講演)。
サント・トマス大学大学院長主催の歓迎式典。
3月1日(木)・
2日(金):
アジア開発銀行(ADB)訪問。
学生はグループに分かれ、修士論文のテーマに 沿ったインタビューを実施。
3月3日(土):
帰国。

学生の報告書

学生の報告書はこちらからご覧いただけます。

ショートステイSS

ショートビジットSV

プログラムの成果

プログラムの目的は十分に達成され、日比双方において持続可能な開発に関する理解が深まり、その実践のための政策的知見も集積することができました。
次年度は、SVへの参加に単位を与える仕組みを明確化したので、より多くの学生にチャンスを与えることが期待できます。また、今回のSVに参加した留学生は、自らの研究課題とSVでの自主活動とがうまく合致しており、彼らの論文作成にとって極めて有意義なプログラムとなりました。

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