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持続可能な都市モビリティのデザインに関する相互研修

大学(国・地域) パラナ・カトリカ大学(ブラジル)
実施部局 都市イノベーション学府

プログラム概要

開発途上国における先進的な都市づくりで世界的に知られているブラジル連邦クリチバ市にあるパラナ・カトリカ大学(Pontificia Universidade Catolica do Parana)の都市マネジメント大学院プログラムと、本学の都市イノベーション学府との間で、これからの都市づくりに向けて必要な学習分野のうち、特にモビリティのデザインについての新しい実践知を学ぶ仕組みを確立します。日本の学生にとっては、クリチバ市での滞在及びパラナ・カトリカ大学での集中講義、クリチバ市の都市づくりの中心的存在であった元市長ジェイメレルネルが主催するジェイメレルネル学校での都市デザインの集中演習等から、ヒューマンスケールのまちづくりの実践を学ぶことができ、パラナ・カトリカ大学の学生にとっては、本学都市イノベーション学府で、都市基盤整備、都市交通戦略研究、モビリティデザイン研究、建築都市デザイン研究などを学ぶ機会を用意することができ、学術交流城の効果が期待されます。

プログラムの内容

SV

平成24年8月29日~9月30日(3名)

8月末より実施されたSVでは、パラナ・カトリカ大学において、米国や南米各国からの留学生と一緒に英語の講義及び演習を受講する体制になっており、より一層インターナショナルな環境の中でモビリティについて実践的に学ぶ機会を得ることができました。さらにクリチバ市役所環境局のはからいで、集中的なインターンシップ的活動の機会を得、実務面での問題と課題にも直面することができました。10月からのSSで来日予定のメンバーとの間のコミュニケーションも、数々のフィールドトリップを通して実施できました。1か月にわたる海外生活を、特に精神的な面から支えていただいたのが、現地の日本人コミュニティの方々でした。日本からの移民の多いブラジルの中でも日系人の比率の高いクリチバ市において、日系人社会との交流ができたことは非常に大きな意義であると考えます。これは、他の外国での研修では得られない側面と認識しています。帰国前に滞在期間中の成果をまとめたプレゼンテーションを行いました。


SS

平成24年10月3日~11月4日(3名)

SV参加者の帰国とほぼ同時に、SS参加者が来日し、横浜国立大学でのプログラムを開始しました。参加者全員が日本での初めての生活ということで、SV参加者を中心とした本学の研究室の日本人学生による様々なサポートのもと、多くのフィールドトリップを伴う行程を敢行しました。横浜都心部アーバンデザイン事例視察、多摩ニュータウン開発事例視察に始まり、遠隔地では、京都と奈良のまちづくり視察、名古屋の公共交通システム視察、門司港駅地区の歴史的まちづくり視察、北九州小倉駅のモノレール施設視察、熊本市の路面電車ネットワーク視察、広島市の路面電車ネットワーク視察、石巻地区東日本大震災被災地視察を実施しました。また他大学との交流行事として、名古屋大学及び熊本大学の土木計画系研究室とのセミナーを開催しました。プログラム終盤では、SS参加者によるプレゼンテーションを実施しました。


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