| ３．専門分野 |
1. 1) 化学物質や重金属のマテリアルフロー分析・ライフサイクル評価、または2) 化学物質や重金属の環境放出量の推定・暴露評価・環境リスク評価、のいずれかに関連する研究実績がある方が望ましいです。
2. ただし、上記の専門分野における直接的な研究経験が浅くとも、環境科学に関わる専門分野での研究実績があり、化学物質や重金属のライフサイクルにおけるトータルリスク評価手法の研究に強い熱意をもって取り組む方であれば可能です。
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| ４．研究内容 |
文部科学省科学技術振興調整費科学技術連携施策群の効果的・効率的な推進プログラム「事業者の化学物質リスク自主管理の情報基盤」において、主として下記内容の推進を予定しています。
1. 化学物質や重金属の社会におけるマテリアルフローに関する情報を広く収集しまとめる。
2. 化学物質や重金属の環境放出、暴露、環境リスクに関する情報を広く収集しまとめる。
3. 化学物質や重金属のライフサイクルを見据えたトータルリスク評価手法に関して検討する。 |
| ６．着任時期 |
平成20年1月1日〜平成20年4月1日のできるだけ早い時期 |
| ７．任期 |
平成20年1月1日以降のできるだけ早い時期〜平成22年3月31日まで
（ただし、年度ごとに契約更新）
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| ９．待遇 |
本学教職員給与規則に基づき、年齢、職歴等により決定
〔例：30歳〕給与約35万円
年収約570万円 (賞与、地域手当を含む）。他に各種手当有り。
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| １０．提出書類 |
(1) 履歴書（写真添付）
(2) 研究業績目録（原著論文，査読付き国際会議・シンポジウム論文，総説・解説，著書，特許，その他（特筆すべき事項等）の項目に分けて記載のこと）
(3) 主要研究論文別刷り5編以内（コピーでも可）
(4) これまでの研究経歴と研究概要（1,000字程度）
(5) 着任後の研究に対する抱負（1,000字程度）
(6) その他、参考となる資料（競争的資金獲得状況、学会活動など）。
なお、審査過程で追加の資料を提出いただくことがあります。提出いただいた書類については、選考に係る審査のみに利用し、本学の規則に基づき適切な管理に努めるものとします。（応募書類は返却しません。）
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| １２．応募書類提出期限 |
平成19年11月5日〜平成20年1月31日
随時、選考を行います。 |
| １３．応募書類提出先 |
〒240-8501横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7
横浜国立大学 大学院環境情報研究院
准教授 本藤 祐樹 宛
（封筒に｢研究教員応募書類在中｣と朱書し、簡易書留で郵送のこと）
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| １４．問い合わせ先 |
横浜国立大学 大学院環境情報研究院
教授 益永茂樹
E-mail: masunaga\4559\ynu.ac.jp
TEL:045-339-4352, FAX:045-339-4373
または、
横浜国立大学 大学院環境情報研究院
准教授 本藤 祐樹
E-mail：hondo\4559\ynu.ac.jp
TEL＆FAX：045-339-4365
※お手数ですがﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽは \4559\ 箇所を@に置き換えてご使用ください。
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