工学府博士課程前期2年 高橋直樹さんが 平成18年度電気学会優秀論文発表賞を受賞!
 大学院工学府博士課程前期2年の高橋直樹さん(指導教員:藤本博志助教授)が平成18年度電気学会優秀論文発表賞を受賞し,平成19年3月27日(火)に表彰されました。この発表論文は平成18年12月20日(水)に電気学会産業計測制御技術委員会にて優秀論文発表賞を受賞していましたが,この度併せて受賞しました。
 受賞対象となった研究発表は,平成18年3月の電気学会産業計測制御研究会で発表した「コーナーリングスティフネスと車両横すべり角の推定に基づく電気自動車のヨーレート制御法に関する一考察」です。この賞は,発表する論文の新規性,独創性および有用性が論理的に展開されているかが厳しく評価されるものであり,産業計測制御の発展に貢献する研究として高く評価されました。
(工学府)