工学府の具志堅剛史さんが、フォトクロミズム
国際シンポジウムでポスター賞を受賞!
10月10日(水)にカナダのバンクーバーで開催された第5回有機フォトクロミズム国際シンポジウム (ISOP-07)において,大学院工学府博士課程前期2年の具志堅剛史さん(指導教員:横山泰教授)が,“ダイアモンド類似構造を部分構造にもつフォトクロミック化合物”に関する発表を行い,“Poster Award”を受賞しました。
3年ごとに開催される本国際シンポジウムは光応答性有機材料に関する研究発表の場です。横山教授の研究室では,自動調光材料に関する基礎研究を精力的に行なっており,今回の受賞はその研究内容および具志堅さんの発表の両方が高く評価されたものです。
(工学研究院)
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