「大岡地区再開発事業」契約締結調印式を実施しました
留学生・外国人研究者等の居住施設(宿舎)を民間事業者が独立採算で建設・運営する 「大岡地区再開発事業」について、11月13日(木)、本学と積和不動産鰍ニの間で、事業契約調印式を執り行いました。

調印式を終え握手をする飯田学長と山林社長
調印式を終え握手をする
飯田学長(右) と 山林社長(左)

完成予想図
完成予想図


大学側及び事業者側の関係者の紹介、來生理事による事業概要説明の後、飯田学長、および、積和不動産 代表取締役 山林氏が契約書に調印しました。

この民間事業者との連携による本学の費用負担のない施設建設は、「横浜国大方式」として他大学から注目を集めています。

今後のスケジュールは、平成21年7月頃〜平成22年8月にかけて事業者により建設工事を行い、平成22年9月入居開始を予定しています。

関係者の集合写真
関係者の集合写真

  【計画概要】
 
   建設予定地: 横浜市南区大岡
   建物規模: 鉄筋コンクリート 6階建 延床面積 9,500m3
   整備戸数(予定):

単身用 284戸、夫婦・家族用 27戸

  【スケジュール】  
   建設期間: 平成20年11月〜平成21年6月
   建設工事: 平成21年7月〜平成22年8月
   共用開始: 平成22年9月〜(35年間運営)

(施設部)