横浜国⽴⼤学経営協議会学外委員選考⽅針
横浜国⽴⼤学は、伝統として育まれてきた「実践性」「先進性」「開放性」「国際性」を基本理念とし、グローバルとローカルの接点である横浜・神奈川に位置する One
Campus を活かし、多様なセクターと国内外を問わずオープンに連携し、分野横断、⽂理融合による教育、研究、社会貢献を機動的に推進する「知の統合型⼤学」として成⻑することで、国⺠の負託に応えることを⽬指している。
その⽬的に向けて、効果的・効率的な法⼈経営を実現すべく、下記の観点から学外委員を選考し、多様な関係者から幅広い意⾒を聴き、その知⾒を法⼈経営に活かしていく。
- ⼤学に関し広くかつ⾼い識⾒を有し、各分野で経験と実績を積み、社会的な信⽤を有する者
- 国際的、全国的な視野を有し、⼤学経営、企業経営、⾏政、ダイバーシティなどの多様な観点から本学の法⼈経営に対して助⾔できる者
- その他、本学の基本理念等に関わる⾼度な専⾨的知⾒や豊富な経験等を有する者
(担当:総務企画部総務企画課)