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概要

2023-gakuseibinran

(4)横浜国立大学学生修学支援基金八幡ねじ・鈴木建吾奨学金対象者:?本学の学部または大学院に在籍する日本人学生で、以下の条件を満たしており、成績優秀かつ経済的理由により修学が困難な者を対象とする。・(学部生)経済学部、経営学部、都市科学部都市社会共生学科の2年生・?(大学院生)?先進実践学環修士課程の1年生または理工学府、環境情報学府、都市イノベーション学府の博士課程前期1年生・学部卒業後または大学院修了後の民間企業への就職意志が明確であること・?親元を離れて一人暮らしをしており、経済的理由により安定した就学環境の確保が困難であること?原則として他の給付型奨学金との併給は不可とするが、高等教育の修学支援新制度(24頁参照)による日本学生支援機構給付奨学金については併給を可とする。?奨学生に採用された場合に、大学が開催する「奨学金目録贈呈式」等および寄附者が開催する交流会等に参加することを義務とする。書類審査で選考します。金額:給付5万円/月額※返還義務はありません。支給期間:?学部生は採用年度より3年間支給(学部卒業までの3年間)、大学院生は採用年度より2年間支給(大学院修了までの2年間)。継続審査あり。募集人数:3名募集時期:4月頃※詳細は学生センター掲示板および学生支援課ウェブサイトで周知します。Ⅱ5.学割証などの発行(1)学生旅客運賃割引証(学割証)ア.発行の目的学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)制度は、学生個人の自由な権利として使用されることを前提として設けられたものではなく、修学上の経済的負担を軽減し、学校教育の振興に寄与することを目的とするものですから、その発行は原則として次の目的をもって旅行する必要があると認められる場合に限られます。(ア)休暇、所用による帰省(イ)実験実習などの正課の教育活動(ウ)学校が認めた特別教育活動または体育・文化に関する正課外の教育活動(エ)就職または進学のための受験等(オ)学校が修学上適当と認めた見学または行事への参加(カ)傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理(キ)保護者の旅行への随行イ.申込方法学割証は証明書自動発行機より発行されます。学生センター、経営学部1号館、理工学系事務棟のホールに証明書自動発行機が設置されています。発行には学生証とパスワードが必要です。長期休業日の前は混み合いますので、早めにご利用ください。ウ.使用上の注意学割証を不正使用した場合は、本学の全学生に対する発行停止の措置がとられることがあります。使用に当たっては、学割証裏面の使用上の注意をよく読んで、次のことに注意してください。(ア)?鉄道(JR線)の乗車区間の距離が片道100km以上の場合に、全区間が2割引になります。(イ)?有効期間は発行日から3ヵ月間です。発行日の訂正はできません。有効期間が過ぎた学割証を誤って駅に提示することのないようにしてください。-35-