相鉄・JR直通線開業当日の11月30日（土）、羽沢横浜国大駅前広場にて、新駅開業記念イベント「ハザコクフェスタ」が開催されました。
記念式典では、長谷部学長が登壇し、関係者の皆様と共に、テープカットを行いました。
その後の「ハザコク　トークライブ」では、学長補佐（広報・地域担当）の高見沢　実　教授が登壇し、相模鉄道株式会社、横浜市、寺田倉庫株式会社、日鉄興和不動産株式会社の代表者とトークセッションを行い、駅開業に対する思いや、これからの羽沢地域のまちづくりについて語りました。

本学テントブースでは、地域課題実習「アグリッジプロジェクト」による横浜ビールとのコラボビール「Hamanowaビール」や梅ジュレの販売、「みなとまちプロジェクト」によるオーガニック緑茶の販売を行いました。

また、横浜市や神奈川区のご協力を得て、お子様向けに「チョイモビ　ペーパークラフトコーナー」と「クイズラリーコーナー」のブースを学生主体で運営しました。

当日は、地域住民や鉄道ファンを中心に多くの来場者で会場が賑わい、新駅開業への大きな期待を感じられる1日となりました。