ベトナムにおける「器楽教育」の導入・定着化に本学が協力しています
ヤマハ株式会社は、2016年よりベトナム社会主義共和国にて、初等中等教育への器楽教育導入施策を展開しています。
同施策は、日本国文部科学省の「日本型教育の海外展開事業(EDU-Portニッポン)」2016年度公認プロジェクトに選定されましたが、この度、このプロジェクトは独立行政法人日本貿易振興機構が進める「社会課題解決型ルール形成支援プロジェクト」に採択されました。詳細はヤマハホームページをご覧ください。
このプロジェクトには、横浜国立大学も協力しており、教育学部の小川昌文教授らが中心となり、ハノイ国立教育大学で新しい器楽教育プログラムの授業を提供します。
器楽教育は、その教育的効果から世界中の学校で広く採用されており、リコーダーを使った音楽授業等を行っています。今後、ベトナムにおける持続的な教員養成の体制構築を促進し、世界の子どもたちに音楽の素晴らしさを知る機会を提供していくためにプロジェクトを展開していく予定です。
同施策は、日本国文部科学省の「日本型教育の海外展開事業(EDU-Portニッポン)」2016年度公認プロジェクトに選定されましたが、この度、このプロジェクトは独立行政法人日本貿易振興機構が進める「社会課題解決型ルール形成支援プロジェクト」に採択されました。詳細はヤマハホームページをご覧ください。
このプロジェクトには、横浜国立大学も協力しており、教育学部の小川昌文教授らが中心となり、ハノイ国立教育大学で新しい器楽教育プログラムの授業を提供します。
器楽教育は、その教育的効果から世界中の学校で広く採用されており、リコーダーを使った音楽授業等を行っています。今後、ベトナムにおける持続的な教員養成の体制構築を促進し、世界の子どもたちに音楽の素晴らしさを知る機会を提供していくためにプロジェクトを展開していく予定です。
(担当:学長室)