２０２３年は関東大震災発生から１００年に当たる節目の年であることから、２０２３年の第８回大会は、関東大震災の震源地である神奈川県で開催されることとなり、関東大震災１００年に関連する官民の様々な行事等とも連携を図りながら、国民に対して広く防災意識の啓発が図られます。この会場に本学が選定されましたのでお知らせします。
　本学は神奈川県、横浜市とともに、知の拠点として協力していきますので、皆様にもこの機会を活用していただき、ぜひ積極的に異なる価値観に出会い、刺激され、災害への「備え」と「助け合い」の大切さを次世代につなげ、自身の生きる力を高め可能性を広げられる機会となることを願っています。
また、開催概要の詳細や出展公募の案内などは下記をご参照ください。

記

１．開催概要

〇テーマ	：	次の１００年への備え　～過去に学び、次世代へつなぐ～
〇開催趣旨	：	「自助・共助」、「多様な主体の連携」及び「地域における防災力の向上」を促進するため、国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、防災に取り組む方々の連携構築を図る。
○開 催 日	：	令和５年９月１７日（日） １０：００～１８：００ 　　　　　　１８日（月・祝）１０：００～１５：３０
○開催会場	：	横浜国立大学（神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台７９－１） 教育文化ホール、大学会館、都市科学部講義棟、教育学部講義棟７号館、教育学部講義棟６号館、中央図書館、経済学部講義棟２号館、メインストリートなど）
〇対 象 者	：	防災に関心のある方、学びたい方
〇入 場 料	：	無料
〇主　催	：	防災推進国民大会2023実行委員会（内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議）
〇協　力	：	神奈川県、横浜市、横浜国立大学

２．出展公募の案内など