2018年6月27日（水）、ガブリエル・ドゥケ駐日コロンビア共和国特命全権大使とアレハンドロ・ポサダ・バエナ駐日コロンビア共和国全権公使が本学を表敬訪問され、その後「今日のコロンビア」をテーマに特別講演会が行われました。

本学からは、長谷部勇一学長、藤掛洋子都市イノベーション研究院教授、竹内智子国際戦略室長、およびコロンビアからの留学生であるAndres Felipe Piedrahita君が出迎えました。

懇談では、ドゥケ大使よりコロンビアには学術的に質の高い大学がたくさんあるので本学との交流をさらに深める上での支援が可能とのお話がありました。また、今回の講演会の開催について感謝が述べられました。

続いて、長谷部学長より本学の学生に講演会を聴講する機会をいただいたことへの感謝が述べられ、さらに本学の概要を説明されました。

その後に開かれた特別講演会では、たくさんの学生や一般の方々が来場しコロンビアの文化や外交関係樹立110周年を迎えた日本との関係について、世界第2位のメガダイバーシティ国家であるコロンビアの地域や生物についてなど興味深いお話をしていただきました。

今回の訪問により、コロンビアと本学の連携が一層強化することが期待されます。