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インド工科大学グワハティ校と共同シンポジウムを開催

集合写真
集合写真
2018年10月30日(火)、インド工科大学グワハティ校(IITG)にて共同シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、本年9月にIITGと本学が大学間学術交流協定を締結したことを記念し、今後の両大学の連携可能性について検討するための企画として行われたものです。

シンポジウムには、本学から西野耕一工学研究院教授、荒木拓人工学研究院准教授、鈴木淳史環境情報研究院教授が登壇し、大学の強みやインドとの連携実績を紹介するとともに、IITG側から連携を打診されている研究分野について現状を報告しました。IITG側からは、バイオ工学、化学工学、機械工学分野の研究者が登壇し、双方で情報共有を行った上で、今後の研究協力の方向性について意見交換が行われました。
また、翌10月31日(水)には、IITGで開催された日本留学フェアにも参加しました。

西野教授
西野教授
鈴木教授
鈴木教授
荒木准教授
荒木准教授
IITGのGautam Biswas学長は1994年にJSPS外国人招へい研究者として6か月間本学に滞在された経験があり、昨年、本学が開催した日本インドYNUシンポジウムにおける招待講演等の交流を経て、この度の協定締結に至りました。

本学は、近年、インドとの交流推進に努めており、昨年度から今年度にかけて新たに4大学との交流協定を締結しています。今後インドの大学との一層の学生交流及び研究者交流が期待されます。


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