【開催レポート】フィンランド映画『東方の記憶』映画上映会
2019年10月24日(木)、国際戦略推進機構主催で海外留学促進を目的とした映画上映会が都市科学部104スタジオにて開催されました。上映会に合わせてドキュメンタリー映画『東方の記憶』のMartti Kaartinen監督、Niklas Kullström監督、またフィンランドセンターAnna-Maria Wiljanen所長が本学を訪問し、本学からは、国際戦略推進機構 基盤教育部門Alexander McAulay教授(経済学部)、基盤教育部門 小川誉子美教授(日本語教育)、企画推進部門 植松希世子特任教員がイベントの運営に携わりました。上映後のパネルディスカッションでは株式会社TEEMA代表の岡崎陽子氏が登壇し、大変穏やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われました。
今回 のドキュメンタリー映画は、フィンランド人初の駐日公使(1919~1929)で言語学者G・Jラムステッドを語り手とし、彼のモンゴルや日本での滞在を現代の映像で構成したものです。制作のきっかけは、両監督自身の様々な国での滞在経験だったそうです。
フィンランドと日本の外交100周年記念に開催された本映画の日本初の上映会には、学内外から多くの参加がありました。今回のイベントをきっかけにより多くの学生が海外留学や北欧文化に興味を持つことが期待されます。
今回 のドキュメンタリー映画は、フィンランド人初の駐日公使(1919~1929)で言語学者G・Jラムステッドを語り手とし、彼のモンゴルや日本での滞在を現代の映像で構成したものです。制作のきっかけは、両監督自身の様々な国での滞在経験だったそうです。
フィンランドと日本の外交100周年記念に開催された本映画の日本初の上映会には、学内外から多くの参加がありました。今回のイベントをきっかけにより多くの学生が海外留学や北欧文化に興味を持つことが期待されます。
(担当:国際戦略推進機構)