台風19号にかかる被災地でのボランティア活動への参加について
今回の台風19号による各地での被害が連日報じられており、学生の皆さんの中には、被災地でのボランティア活動を考えている方もいらっしゃるかと思いますが、現地では土砂災害や今後も大雨の恐れがあるなど、慎重な対応が必要な状況も見受けられます。
ついては、被災地でのボランティア活動へ参加する場合には、事前に現地の情報を十分に確認し、以下の点に留意して活動に参加してください。
ついては、被災地でのボランティア活動へ参加する場合には、事前に現地の情報を十分に確認し、以下の点に留意して活動に参加してください。
- 横浜国立大学の学生がボランティアに参加する場合には、自己の安全を優先すること。
- 不測の事態に備えて、必ずボランティア保険に加入すること。
- 必要なときには大学と連絡が常に取れる体制に留意すること。
- ボランティア活動を考える際には、現地の状況を的確に把握し、地域のボランティアセンターなどの信頼できる機関と十分に相談をした上で、そのアドバイスに従って慎重に計画を立て、判断すること。
- ボランティアに参加する場合には、所属する学部・大学院の学務担当係に所定の様式で届けること。
(担当:学務部教育企画課)