公開シンポジウム「震災復興と地域創成-陸前高田の視点から」
震災から2年。横浜国立大学大学院環境情報研究院が中心となって実施している「リスク共生型環境再生リーダー育成プログラム(SLER)」で行ってきた、岩手県陸前高田市を中心とした被災地復興視察・実習の成果を現場で活躍する方々と共に振り返り、展望を議論します。皆様のご参加をお持ちいたします。
日時
2013年3月25日(月)13:30~18:00
場所
横浜国立大学教育文化ホール大集会室
教育文化ホール 地図
プログラム(案)
1.SLER製作(YNU映画研究会製作協力)映像視聴
タイトル「2012年SLER主催東北被災地復興視察と実習(仮題)」
2.パネル討論Ⅰ:「陸前高田復興と地域創成に向けた課題」
パネリスト: 陸前高田市議会副議長・復興委員会委員長かき養殖業者 千田勝治
なつかしい未来創造株式会社 代表取締役社長 田村満
一般社団法人SaveTAKATA理事 岡本翔馬
3.パネル討論Ⅱ:「被災地復興と支援」
パネリスト:一般財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」事務局長 新川眞
ミュージックセキュリティーズ㈱取締役 猪尾愛隆
ヒューマンタッチ(株)パブリックサポートサービス営業部 プロジェクトリーダー 佐々木大輔
4.パネル討論Ⅲ:「東北被災地復興視察・実習に参加して」
パネリスト:横浜国立大学大学院院生 6名
・その他
基本的に日本語で行う。但し一部の留学生は英語で発言をするが、主催者が要点を日本語で補足する。
また、30台程度の、英語同時通訳の受信機を準備予定。
参加費
無料 終了後に懇親会を開催
参加申し込み
希望者は、氏名、所属、懇親会の参加の有無を記載の上、下記連絡先E-mailアドレスに事前登録のこと
主催
横浜国立大学・環境情報研究院・リスク共生型環境再生リーダー育成プログラム
お問い合わせ先
リスク共生型環境再生リーダー育成プログラムオフィス
メールアドレス:re-lead3ynu.ac.jp
関連リンク
(担当:リスク共生プログラム)