平成21年9月1日


インフルエンザへの対応について

横浜国立大学長

 家族等又は同じ研究室又は執務室内でインフルエンザ罹患者が発生した場合の対応について、下記のとおりとする。


  1. 家族等のインフルエンザ罹患者に濃厚接触した(又は疑いがある)場合
      通常の勤務とし、感染防止対策及び出勤前と昼休み以降の体温計測を徹底するよう指導する。

  2. 同じ研究室内又は執務室内でインフルエンザ罹患者が出た場合
     通常の勤務とし、感染防止対策及び出勤前と昼休み以降の体温計測を徹底するよう指導する。
  【感染防止対策】
  1. 外出する際は人混みを避ける。
  2. 風邪やインフルエンザの症状のある人に近寄らない。
  3. 咳やくしゃみ等による感染を防ぐために、マスクを使用する。
  4. 積極的に手洗いやうがいを行う。
  5. 症状のある人は「咳エチケット」の励行
    ・ティッシュなどで口鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れる。
   

以上