9月30日(水)、高等学校での開催が2回目となるサイエンスカフェを県立横浜緑ヶ丘高等学校で開催しました。 これは同校が主催する「緑高セミナー」とのコラボ企画で、30名を超える生徒や保護者、教師の方々が参加しました。
本学からは、山田副学長、白石コーディネーター(環境情報研究院講師)、ファシリテーターの学生2名及び学術・国際課の職員が緑ヶ丘高校に出向き運営にあたりました。
講師は、工学研究院の中村正吾准教授で「この宇宙は何からできているか?―素粒子物理の世界―」と題し、難しい素粒子物理の世界を高校生でも興味が持てるように、分かりやすく解説しました。
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