11月8日(日)に、恒例となったホームカミングデー(HCD)を開催しました。今年で4回目となる催しで、年をおうごとに参加者が増え1,000名以上が大学に集いました。当日は天候にも恵まれ、参加者は皆、本学自慢の自然豊かで緑多いキャンパスを存分に楽しめたようです。
プログラムの目玉となるメイン講演では、本学元教授 中西準子氏(現:独立行政法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門長)が「食のリスク、環境のリスク〜食の安全が脅かされているというが、それはどの程度か?食の安全のために、どのくらい温暖化ガスの排出が許されるのだろうか?〜」と題して平易に語り、聴衆者から好評を得ました。
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