教育人間科学部人間文化課程「横浜クルーズ&国際ゼミ」を開催しました
人間文化課程では留学生センターと共に海外提携校である韓国世宗大学の学生34名を受け入れた「世宗プログラム」を運営しています。
今回は学生交流の一環として、人間文化課程の学生と世宗大学の学生とが共同で横浜港のクルーズを体験し、観光プランニングを行う「横浜クルーズ&国際ゼミ」を、12月7日(土)に開催しました。
まずはおだやかな横浜港を一周するクルーズを楽しみ、赤レンガ倉庫から横浜三塔、横浜スタジアムなどの関内の観光スポットを見学しつつ交遊を深めました。
その後、2班に分かれ、第1会場のかながわ労働プラザでは、横浜の観光の魅力を伝えるためのコンセプト・キーワード作りとプレゼンテーションを日韓の学生が共同で行いました。
日本と韓国ではナイトライフの時間帯が異なることや、外国では横浜がまだあまり知られていないことなど、新しい発見をしながらの議論を経て、横浜の魅力を伝えるための様々なアイディアが提案され、世宗生による日本語でのプレゼンテーションを行うチームも出るなど、なごやかな交流が行われました。
第2会場のシルクセンターでは、国際都市・横浜発見スタジオの学生たちが、7月に山下公園で実施した社会調査の結果を踏まえ、国際性や観光資源、創造都市といった視点から、都市横浜の魅力を高めていく可能性についてディスカッションを行いました。
今回は学生交流の一環として、人間文化課程の学生と世宗大学の学生とが共同で横浜港のクルーズを体験し、観光プランニングを行う「横浜クルーズ&国際ゼミ」を、12月7日(土)に開催しました。
まずはおだやかな横浜港を一周するクルーズを楽しみ、赤レンガ倉庫から横浜三塔、横浜スタジアムなどの関内の観光スポットを見学しつつ交遊を深めました。
その後、2班に分かれ、第1会場のかながわ労働プラザでは、横浜の観光の魅力を伝えるためのコンセプト・キーワード作りとプレゼンテーションを日韓の学生が共同で行いました。
日本と韓国ではナイトライフの時間帯が異なることや、外国では横浜がまだあまり知られていないことなど、新しい発見をしながらの議論を経て、横浜の魅力を伝えるための様々なアイディアが提案され、世宗生による日本語でのプレゼンテーションを行うチームも出るなど、なごやかな交流が行われました。
第2会場のシルクセンターでは、国際都市・横浜発見スタジオの学生たちが、7月に山下公園で実施した社会調査の結果を踏まえ、国際性や観光資源、創造都市といった視点から、都市横浜の魅力を高めていく可能性についてディスカッションを行いました。