大道芸がやってくる! 日本文化の精髄、浅草雑芸団公演
このたび、教育人間科学部 国際交流委員会が主催し、2010年度 留学生のための伝統芸能鑑賞『大道芸がやってくる! 日本文化の精髄、浅草雑芸団公演』を開催いたします。
新春を祝う「獅子舞」や「春駒」、昔懐かしい「チンドン屋」や「飴売り」など、日本の伝統的な大道芸の数々を浅草雑芸団のみなさんが披露します! 教育人間科学部以外の方の参加も大歓迎!ぜひご来場ください!
日時
2011年1月19日(水) 16:30~
場所
教育文化ホール・大集会室
参加費
入場無料! 観客参加もあります。
備考
公演にさきだって、当日、教育人間科学部 川添 裕教授(日本文化論)による大道芸についての事前レクチャーがあります。
より深く学びたい人はぜひ参加ください。
日 時:2011年1月19日(水)15:10~
場 所:留学生センター1階 106
講義名:"Street Performance Traditions"
場 所:留学生センター1階 106
講義名:"Street Performance Traditions"
※受講希望者は、事前に下記お問合せ先までお申し込みください。
【浅草雑芸団とは・・】
「坂野比呂志大道芸塾」の実演時の呼称。1985年、浅草奥山風景という催しに際し、坂野比呂志の指導により大道芸を実演したのがきっかけで誕生。坂野比呂志(1911~1989)は「大道芸口上」の第一人者で、「芸術祭大賞」(昭和57年度)を受賞。また、その口上をまとめた『香具師口上集』(室町京之助との共著)は、現在も大道芸口上のテキストに使われている。坂野師がなくなってからは「ろくろ首の見世物」や「のぞきからくり」の復元、祝福芸「春駒」の復興(隅田川七福神めぐりとのコラボ)など、大道芸の可能性を模索している。(※教育人間科学部OBも所属しています)
「坂野比呂志大道芸塾」の実演時の呼称。1985年、浅草奥山風景という催しに際し、坂野比呂志の指導により大道芸を実演したのがきっかけで誕生。坂野比呂志(1911~1989)は「大道芸口上」の第一人者で、「芸術祭大賞」(昭和57年度)を受賞。また、その口上をまとめた『香具師口上集』(室町京之助との共著)は、現在も大道芸口上のテキストに使われている。坂野師がなくなってからは「ろくろ首の見世物」や「のぞきからくり」の復元、祝福芸「春駒」の復興(隅田川七福神めぐりとのコラボ)など、大道芸の可能性を模索している。(※教育人間科学部OBも所属しています)
お問い合わせ先
教育人間科学部 小ヶ谷准教授
メールアドレス:chihoogaynu.ac.jp
(担当:教育人間科学部)