教員研修留学生の修了式を挙行しました
教育学研究科が受け入れている教員研修留学生の修了式を 2011年3月2日 大学会館で行いました。修了したのは、コンミキュンさん、イジュヨンさん、ホンユランさんの3人で、いずれも韓国の小学校の教員です。
このプログラムは、昭和55年(1980年)に創設された国費留学生制度で、期間は1年半。3人は一昨年の10月に来日、留学生センターで日本語を受講、その後、学校現場での授業見学研修などのほか、指導教員のもとで専門の教育を受けてきました。
修了式では、小野康男教育学研究科長の修了証書授与、告辞のあと、修了生を代表してコンさんが答辞に立ち、「今後は日本と韓国の教育現場の架け橋になることができればうれしい」と語りました。この後、送別会に移り、関係教職員、指導教員、それに昨年10月に来日した後輩の教員研修留学生たちと別れを惜しみました。
このプログラムは、昭和55年(1980年)に創設された国費留学生制度で、期間は1年半。3人は一昨年の10月に来日、留学生センターで日本語を受講、その後、学校現場での授業見学研修などのほか、指導教員のもとで専門の教育を受けてきました。
修了式では、小野康男教育学研究科長の修了証書授与、告辞のあと、修了生を代表してコンさんが答辞に立ち、「今後は日本と韓国の教育現場の架け橋になることができればうれしい」と語りました。この後、送別会に移り、関係教職員、指導教員、それに昨年10月に来日した後輩の教員研修留学生たちと別れを惜しみました。
(担当:教育人間科学部)