大学院工学研究院 機能の創生部門 教授【8/21必着】
職名 | 教授 |
---|---|
所属・担当 | 所属:大学院工学研究院 機能の創生部門 担当:(新)大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 (旧)大学院工学府 機能発現工学工学専攻 先端物質化学コース 兼務:理工学部 化学・生命系学科 化学教育プログラム |
人数 | 1名 |
採用日 | 2019年4月1日 br>または、これ以降のできるだけ早い時期 |
任期 | なし。ただし、定年は65歳。 ※試用期間あり:6ヶ月 |
待遇 | 本学規則に従います。 専門業務型裁量労働制適用。 ※専門業務型裁量労働制適用により、1週間あたり38時間45分働いたものとみなされます。 |
分野・専門領域 | 有機化学に関連する分野 |
担当科目 | 学部および大学院における有機化学に関連する科目および研究指導 |
職務・研究内容 | 【研究内容】 有機化合物の新規合成法や効率的な有機反応の開拓など、有機合成化学に関連する分野。 【教育分野】 理工学部における有機化学に関連する授業、実験、演習および卒業研究の指導。大学院理工学府における有機化学に関連する授業、演習および研究指導。ただし、改組やカリキュラム改訂により、これら以外の科目を担当することもある。大学院では英語による授業を行う。 【その他】 大学内の管理運営等の分担。 |
選考方法 | 書類審査による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接により第二次選考(2018年9月頃実施予定)を行います。適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります(面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします)。 |
応募資格・要件 | ・博士の学位を有する方 ・大学院において理学および工学の学位を授与するための研究指導ができる方(※備考参照) ・当該分野において優れた研究業績があり、卓越した研究を展開することで、国内外でリーダーシップを発揮して活躍する強い意欲を有する方 ・教育と研究に情熱を持っている方 ・教育研究と大学業務に支障がない程度に日本語および英語を使うことができること |
提出書類 | 以下の文書を印刷した各2部(用紙は全てA4とする)と、一つのpdfファイルとして記録したCD又はDVD一枚。 (1) 履歴書(E-mail アドレスを記載し、写真貼付のこと) (2) 研究業績リスト(査読付き論文、国際会議論文、著書、講演論文等、区別すること。インパクトファクターがついている論文は値を記載すること) (3) 原著論文の別刷りまたはコピー(主要論文5編程度) (4) 各種研究資金の取得状況(代表と分担を区別すること) (5) これまでの研究経過の概要と着任後の研究の展望(A4用紙1~2枚程度) (6) 大学における教育研究についての意見と抱負(A4用紙1枚程度) (7) その他特筆すべき事項(任意) (8) 参考意見を伺うことの出来る方2名の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号、E-mail アドレス) |
応募締切 | 2018年8月21日 (必着)受付終了 |
送付先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-5 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 教授 獨古 薫 |
応募方法 | 応募書類の封筒に「有機化学分野教員応募書類」と朱書し、書留または簡易書留にて郵送のこと。 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
備考 | 化学・生命系理工学専攻では、修士(理学)、修士(工学)、博士(理学)、博士(工学)の学位を取得できる教育プログラムを提供します。 |
問合せ先 | 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 教授 獨古 薫 電話/ファックス:045-339-3942 メールアドレス:dokko-kaoru-js ![]() |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学では、横浜国立大学男女共同参画宣言の精神に基づき、また、人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者の積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。