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大学院工学府生が IWMBS 2016 で「Student Poster Award」を受賞

受賞情報

受賞者の石川智也さん

 2016年 10月 12 -14日の期間、九州大学で磁気工学とバイオセンシングに関する国際シンポジウム International Workshop on Magnetic Bio-Sensing が開催され、大学院工学府物理工学コース博士課程前期 2年の石川智也さん(指導担当:一柳優子准教授)がポスター賞を受賞しました。この会議は、磁気工学研究の先駆者が集結する国際研究会です。

 石川さんは「Multifunctional Properties of Mn1-xZnxFe2O4 Nanoparticles for Hyperthermia, MR and CT Imaging」というタイトルでフェライトナノ微粒子の生成から物性評価、局所構造解析、そしてがん温熱療法としての交流磁場による発熱測定を分析し、シャーレで培養した乳がん細胞を用いた実験でがん細胞の死滅効果を確認した内容を発表しました。さらに同じ微粒子が MRIシグナルや CTの造影剤の用途としての可能性も示唆することを紹介しました。

 本賞は、各国のポスター発表者の中から特に優秀と認められたものです。彼らのポスターには訪問者が途切れることなく注目を集めており、海外からの研究者による質問にも堂々と答え、全力で白熱した議論を展開していました。台湾の研究者からは「是非訪問して欲しい」との要望もあり、研究のモティベーションもさらに高まりました。

(担当:工学研究院)


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