第8回横浜国立大学共催シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」
水道は重要なライフラインです。我が国の水道技術は極めて高く、 国際的にも指導的な立場にあります。しかし一方では施設の老朽化が進み、安定した水供給に障害が発生しつつあることも事実です。
多くの水道事業体からの要望を踏まえ、第 8回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」を開催いたします。今回は「次世代水道を見据えた先進事例」を取り上げます。水道事業を末永く持続させてゆくために意欲的な取り組みを始めている、 全国の規模の異なる事業体を中心に多数の講演を予定しています。また本シンポジウムには毎年多数の方々が参加されており、 お互いの交流を深めるとともに情報交換の場としても高い評価を頂いています。
サブタイトル
~次世代水道を見据えた先進事例〜
日時
2016年 8月 25日(木)、26日(金)
8月 25日(木)10:00 ~ 16:45 / 17:15 ~ 19:00 技術交流会(自由参加)工学部第二食堂
8月 26日(金)10:00 ~ 17:15
場所
横浜国立大学 理工学部 A講義棟 107室
キャンパスマップ S5 地区-建物 7
(キャンパスマップをご参照ください)
募集人数
120名(先着順で受講者を決定し、定員になり次第締め切ります。)
参加費
2日間で 12,960 円(税込)
交流会は当日会費として 1,000円をお支払い下さい。
申込期間
2016年 5月 10日(火) 〜 7月 29日(金)
(定員になり次第締切ります。)
お申込み手続きについて
【E-Mail によるお申込み】
別紙の受講申込書に記載されている必要事項をご記入の上、symposiumv-academia.jp まで送信してください。
【ファックスによるお申込み】
下記 FAX申込書に必要事項をご記入の上、045 - 718 - 5325 まで FAX 送信して下さい。
主催
「持続可能な水道システムの確立」企画委員会
共催
横浜国立大学大学院工学研究院
後援
厚生労働省生活衛生・食品安全部水道課、
神奈川県企業庁、神奈川県内広域水道企業団、川崎市上下水道局、さいたま市水道局、札幌市水道局、仙台市水道局、
千葉県水道局、東京都水道局、新潟市水道局、八戸圏域水道企業団、横須賀市上下水道局、横浜市水道局、
塩化ビニル管・継手協会、(公財)給水工事技術振興財団、(公財)水道技術研究センター、
(一社)全国上下水道コンサルタント協会、(公社)日本水道協会、日本水道鋼管協会、
(一社)日本水道工業団体連合会、(一社)日本ダクタイル鉄管協会、配水用ポリエチレンパイプシステム協会、
(公財)横浜観光コンベンションビューロー、(株)水道産業新聞社、(株)日本水道新聞社
運営(受託)
株式会社ベンチャー・アカデミア(横浜国立大学 大学研究成果活用企業)
お問い合わせ先
株式会社ベンチャー・アカデミア
電話番号:045-718-5325
メールアドレス:symposiumv-academia.jp
関連リンク
(担当:大学院工学研究院)