大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 助教または講師(5年任期テニュアトラック)【11/11必着】
職名 | 助教または講師(5年任期 テニュアトラック) |
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所属・担当 | 所属:大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 担当:大学院環境情報学府 人工環境専攻 兼務:理工学部(化学・生命系学科、化学応用教育プログラム) |
人数 | 1名 |
採用日 | 2023年4月1日 br>またはこれ以降のできるだけ早い時期 |
任期 | 5年間。ただし、この期間の研究・教育業績により、テニュア(任期なし)への審査を検討します。 試用期間あり(6カ月とする) |
待遇 | 本学規則に従います。 年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用) 専門業務型裁量労働制適用。 ※専門業務型裁量労働制適用の同意により、所定勤務日について1日あたり7時間45分働いたものとみなされます。 |
休日 | 土日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、夏季休日(8月の12日から18日までの間の月曜日) |
分野・専門領域 | 【分野】 安全工学・安全科学、火災・爆発防止、モデルシミュレーション、応用数値流体力学、空気環境、流動・伝熱・物質移動操作およびその関連分野 【領域】 産業事故・自然災害による被害程度およびそれに起因する環境影響範囲を推定し、影響度を評価するために、応用流体工学、輸送現象論、大気拡散などに関連する知識と産業安全、環境保全に関連する技術を広く取り扱う学際領域 |
担当科目 | 専門分野を考慮して採用決定後に調整 |
職務・研究内容 | 【職務】上記の研究領域を基礎とした異分野連携による学際領域の開拓 【教育分野】専門分野を考慮して採用決定後に調整 |
選考方法 | 書類審査による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接により第二次選考(2022年11月実施予定)を行います。適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります。(選考にかかる費用は応募者の負担とします。) |
応募資格・要件 | ・博士の学位を有する方(または着任時までに取得見込みの方) ・研究と教育に情熱のある方 ・異分野連携による学際領域の開拓に意欲のある方 ・国際共同研究に意欲のある方 ・産学官連携研究に意欲のある方 ・教育研究と大学業務に支障がない程度に日本語および英語を使うことができる方 |
提出書類 | (1)履歴書(学歴、職歴、所属学会、賞罰) (2)博士の学位記の写し(学位を有する方のみ) (3)教育研究業績書(1.査読付き学術雑誌論文、2.国際会議発表(自身の発表に限る)、3.国内会議発表(自身の発表に限る)、4.その他を区別すること) (4)主要な論文のコピー(5編以内) (5)過去の研究の概要(A4用紙2枚以内:図表を含む) (6)着任後の研究の抱負(A4用紙2枚以内:図表を含む) (7)着任後の教育の抱負(A4用紙1枚以内:図表を含む) (8)その他の特記事項(任意) (9)参考意見を伺うことのできる方2名の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号とメールアドレス) |
応募締切 | 2022年11月11日 (必着)受付終了 |
送付先 | 〒240-8501横浜市保土ケ谷区常盤台79-7 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 岡 泰資 |
応募方法 | 応募書類の封筒に「人工環境と情報部門・教員応募書類」と朱書し、以下の書類を下記「送付先」に書留または簡易書留にて郵送してください。併せて全ての書類のPDF版を記録メディアで提出してください。 |
様式1「履歴書」 | 様式1「履歴書」 |
様式2「教育研究業績書」 | 様式2「教育研究業績書」 |
様式3「作成の手引き・履歴書と教育研究業績書」 | 様式3「作成の手引き・履歴書と教育研究業績書」 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
問合せ先 | 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 岡 泰資 電話:045-339-3921 メールアドレス:ynugr-eis-art-rct ![]() |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学はダイバーシティ推進宣言のもと、様々な相違を個性として尊重しています。人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者などの積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。