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先端科学高等研究院「社会インフラストラクチャの安全研究ユニット」がサマースクールを開催しました(2017年7月17日~8月4日)

横浜国立大学先端科学高等研究院(IAS)「社会インフラストラクチャの安全研究ユニット」は、2017 Asia-Pacific-Euro Summer School on Smart Structures Technology (APESS)を2017年7月17日~8月4日に開催しました。

本サマースクールは、Asian-Pacific Network of Centers for Research in Smart Structures Technology (ANCRiSST)援助を得て実施したもので、アジア、欧州、北米から集った約60名が参加しました。参加者は、講義、現場視察、研究室プロジェクト、文化交流で構成された3週間の活動に参加しました。アメリカ、日本、中国、韓国、イタリア、デンマーク出身の構造工学、振動,制御、モニタリングの専門家30名以上が講義を実施しました。プログラム中、参加者は新宿三井ビル超大型制震装置TMD(Tuned Mass Damper:建物に設置した錘の揺れによって、地震の振動を抑制する制震装置)や鹿島技術研究所等の視察も行いました。さらに、橋梁点検、橋梁振動計測、ワイヤレス振動センサーやファイバー光学センサーを用いた構造評価に関する研究室プロジェクトにも取り組みました。

第1回目の韓国開催(2008年)から今年で10回目となる本サマースクールは、2016年には英国のケンブリッジ大学で開催されており、今年(2017年)は、インフラ全般の計画、設計、維持管理マネジメント分野の研究をリードしてきた横浜国立大学先端科学高等研究院の藤野陽三上席特別教授の元で実施されることになりました。

ANCRiSSTのほかに、日本学術振興会 制震(振)構造技術第157委員会、科学技術振興機構(JST)「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」からの支援、及び本学国際戦略推進機構の全面的なバックアップを受け、本プログラムを円滑に実施することができました。

本プログラムに参加した若い世代の技術者が、土木工学、構造工学分野における将来のリーダーとなることが期待されます。

プログラム詳細についてはこちら(英語サイト)
http://ias.ynu.ac.jp/news/20170804_symposium/index.html新しいウィンドウが開きます
サマースクール開始時に横浜国立大学(YNU)ロゴの前にて(2017年7月17日)

サマースクール開始時に横浜国立大学(YNU)ロゴの前にて(2017年7月17日)

文化交流イベントで訪問した鎌倉鶴ケ岡八幡宮にて(2017年7月29日)

文化交流イベントで訪問した鎌倉鶴ケ岡八幡宮にて(2017年7月29日)

橋梁点検ラボ視察の様子(2017年7月26日)

橋梁点検ラボ視察の様子(2017年7月26日)

新宿三井ビル超大型制震装置TMD視察にて(2017年7月24日)

新宿三井ビル超大型制震装置TMD視察にて(2017年7月24日)

参加者への記念品授与の様子 (左から大学院都市イノベーション研究院西尾真由子准教授、参加者、 藤野陽三上席特別教授、シリンゴリンゴ・ディオンシウス・マンリ IAS准教授)

参加者への記念品授与の様子 (左から大学院都市イノベーション研究院西尾真由子准教授、参加者、 藤野陽三上席特別教授、シリンゴリンゴ・ディオンシウス・マンリ IAS准教授)

閉講式にて長谷部勇一学長(写真中央、最前列左から4番目)と共に(2017年8月4日)

閉講式にて長谷部勇一学長(写真中央、最前列左から4番目)と共に(2017年8月4日)

(担当:先端科学高等研究院)


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