テクノワールド2010を開催
2010年7月10日(土)「テクノワールド2010」を開催しました。この催しは高校生を対象とし、最先端の科学機器に触れる体験をとおして科学への興味を深めてもらおうというものです。
今年は神奈川県立高校3校及び東京都立高校1校から23名の生徒が参加し、質量分析装置、核磁気共鳴装置、超高速化学反応計測装置、電子スピン共鳴装置、電子線マイクロアナライザー、透過型電子顕微鏡、走査型電子顕微鏡の7テーマを体験しました。
参加者は、各機器の担当者から原理や測定方法についての説明を受けた後、自分たちで装置を操作し、用意された試料などの測定を行ないました。
終了後のアンケートで、参加動機としてほとんどの生徒が「企画や体験テーマそのものに興味を持った」と回答しており、実際に体験してみて「楽しかった」、「大学の研究でどのようなことをするか具体的に考えられるようになった」などの感想が寄せられ、引率の教員からも「生徒の勉学意欲につながる」「今後も実施してほしい」との声をいただきました。参加者の皆さんに充実した一日を過ごしてもらえたようです。
今年は神奈川県立高校3校及び東京都立高校1校から23名の生徒が参加し、質量分析装置、核磁気共鳴装置、超高速化学反応計測装置、電子スピン共鳴装置、電子線マイクロアナライザー、透過型電子顕微鏡、走査型電子顕微鏡の7テーマを体験しました。
参加者は、各機器の担当者から原理や測定方法についての説明を受けた後、自分たちで装置を操作し、用意された試料などの測定を行ないました。
終了後のアンケートで、参加動機としてほとんどの生徒が「企画や体験テーマそのものに興味を持った」と回答しており、実際に体験してみて「楽しかった」、「大学の研究でどのようなことをするか具体的に考えられるようになった」などの感想が寄せられ、引率の教員からも「生徒の勉学意欲につながる」「今後も実施してほしい」との声をいただきました。参加者の皆さんに充実した一日を過ごしてもらえたようです。
(担当:機器分析評価センター)