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広報サポーターが行く!オープンキャンパス2013レポート

学生広報サポーターが、オープンキャンパス2013に参加しました!
教育人間科学部の個別相談会に参加した様子をお伝えします。
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私は教育人間科学部学校教育課程教科教育コース国語専攻に所属しています。
ということで国語専攻の代表として、高校生の悩み・相談を聞きました。
相談に来る高校生は学年も様々で、それぞれ抱えている悩みも違っていました。

・高校3年生女の子「どうしても横国で国語の教員になるための勉強がしたいんです!」
(私も同じような気持ちで勉強していたな、と懐かしく思いました。)
・高校2年生男の子「教員採用試験ではどのような問題が出るんですか?」
(先を見据えた質問に、私は驚きを隠せませんでした。)
・高校1年生女の子「音楽家の道に進むか、教員になるか、悩んでいます。」
(将来の選択肢があるのは素晴らしい事です。教員になっても音楽の才能はあらゆる場面で活かせます。受験まであと2年、まだまだしっかり迷ったらいいんじゃないかな?と答えました。)
・高校1年生男の子「センター試験って何ですか?」
(これを受けないとこの大学には入れないよ、と優しく教えてあげました。)
・高校3年生女の子「大学生になって一番大変なことはなんですか?」
(炊事・掃除・洗濯、親のありがたみがよくわかるよ。これは即答でした。)
多くの受験生やそのご家族にお越しいただきました
多くの受験生やそのご家族にお越しいただきました
個別相談会の様子
個別相談会の様子
大学に入るまでの悩み、大学に入ってからの不安。
相談に来た高校生は「大学生になる」ということに様々な思いを抱いていました。
実際に高校生の声を聞くことで、この大学に入る、という大きな夢に向かって突き進んでいるということがしっかりと伝わってきました。
あの頃のピュアな心を私も思い出しました(笑)
目標に向かって惜しみない努力を勉学に注いでもらいたいと思う反面、大学生になって、ふとした瞬間に「あの時にもう一回戻りたいな」と思えるような素敵な思い出を高校生の間にたくさん作ってきてもらいたいと感じました。
今しかできないことは何なのか、悔いのない高校生活を過ごしてもらいたいというのが私から高校生に贈るメッセージです。
お話しすることの出来た高校生の皆さんに、このキャンパスでまたお会いすることが出来たらいいなと思います。
(学生広報サポーター:西本)

(担当:総務部広報・渉外室)


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