これまで情報戦略協定を締結するなど、相互連携体制を築いてきた横浜国立大学と宇都宮大学が、協力関係の象徴としてオリジナルクッキー「森のバスケット」を開発し、両大学生協で2月27日より数量限定発売しました。

両大学職員の発案で作られたクッキーは、「横浜国大テイスト(はちみつ紅茶)」と「宇都宮大学テイスト(米粉いちご)」の２種類。コラボ商品として、見た目や食感の違いが楽しめる数量限定品です。

YNUはこれまでのオリジナルグッズ開発のノウハウを生かして地元企業（洋菓子店「プチ・フルール」）と連携しながら開発を主導し、宇都宮大学は附属農場の農産物を原料として提供するなど、お互いの得意分野を活かしながら開発を進めました。また両大学の学生も商品開発に関わり、YNUの学生は包装紙やシールのデザインを、宇都宮大学の学生は商品名を考案しました。