2010年10月6日 留学生センターにおいて、平成22年度後期（第36期）日本語研修コース開講式及び平成22年度学部入学前予備教育開講式を、有江 大介留学生センター長、溝口 周二理事（教育担当）・副学長をはじめ関係教職員出席のもと合同で行いました。

日本語研修コースには、研究留学生2名と教員研修留学生7名の計9名を日本語研修生として受け入れ、また、学部入学前予備教育生（日韓共同理工系学部留学生（第2次第1期生））は7名を受け入れました。

有江留学生センター長からの激励の挨拶の後、日本語研修生、学部入学前予備教育生及び出席教職員が、それぞれ日本語、英語または韓国語で自己紹介を行いました。

今後6ヶ月間、留学生センターにおいて、日本語研修生は、今後の大学院での研究活動及び日常生活に必要な日本語の学習をし、学部入学前予備教育生は、日本語教育及び専門基礎科目補講（英語・数学・物理・化学・生物）を受け、来年4月の本学工学部入学に必要な学力の取得を目指して学習します。