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学生広報サポーターがホームカミングデーを取材しました

2014年10月25日、すがすがしい秋空のもと、第9回ホームカミングデーを開催し、たくさんの方々が参加されました。

今回、学生広報サポーターがその様子を取材しました!

メイン講演 「リングが教室。」~ボクシングを通じた人間教育を目指して~

本学の教育学部を卒業され、日本のボクシング界を担っている新田渉世さんによる講演が教育文化ホールで行われました。メイン講演ということもあり、たくさんの方が会場に足を運んでいました。映像を用いて、御自身のエピソードを交えながらお話されていました。川崎新田ボクシングジム所属のプロボクサーによるスパーリング実技披露では、会場から「お~!!」という歓声が沸き起こっていました。
私たち広報サポーターも一緒に参加させていただきました!
私たち広報サポーターも一緒に参加させていただきました!

アンチエイジング体操

体育館2Fダンス場で教育人間科学部の高橋和子先生によるアンチエイジング体操が行われていました。肩や股関節を回すストレッチやヨガマットを用いた全身を使ったものなど、手軽に毎日少しの時間でできそうなものばかりでした。参加されていた男性は「ヒントを得られたらいいなと思ってきました。普段は、車ばかり乗ってしまうので歩かなくては…」とおっしゃっていました。日頃からの小さな積み重ねが健康につながるのですね。

経営学部真鍋ゼミのお二人
経営学部真鍋ゼミのお二人

ビジネスプランコンテスト


大学図書館メディアホールでは、YNUビジネスプランコンテスト、通称YBCの決勝が開催されました。総勢14組の団体の中から予選を勝ち残った上位5組が、互いのアイデアを競わせました。今回私がお話を伺ったある団体は、大学のゼミがきっかけでYBCに参戦しており、女性特有の悩みを解決するプランで優勝を目指して夏休みから企画を練っていたそうです。彼らはYBCと並行して別のビジネスコンテストにも参加されているとのことで、横浜国大の学生の盛り上がりを感じ、嬉しく思いました。

是非私たちの後輩になってほしいと思います。頑張れ!受験生!
是非私たちの後輩になってほしいと思います。頑張れ!受験生!

高校生から見た「横浜国大」は…?

ホームカミングデーは、OB・OGを対象としたイベントだけではありません!未来の国大生に向けた入試説明会も開かれていました。説明会には、たくさんの高校生や御父兄が参加していました。高校生2組に国大の印象についてインタビューしたところ、「グローバル」「緑が多くて、キャンパスが広い」とのこと。「やりたいことがまだないので、横浜国大で見つけたい!」という素敵なコメントもいただきました。

旧友と、学生時代を懐かしみ語り合えるのもホームカミングデーの醍醐味。
旧友と、学生時代を懐かしみ語り合えるのもホームカミングデーの醍醐味。

OB・OGの方々に聞いた“国大メモリー”

学生会館前を歩くグループにお話を伺いました。すると、何とおよそ30年前の卒業生の方たちで、師範学校時代はキャンパスが点在していたので現在の統合されたキャンパスはとても便利で羨ましいと仰っていました。彼らはE.S.S.(English Speaking Society)のメンバーだった経済学部と教育学部の卒業生で、卒業後も年に1度は顔を合わせる間柄だそうです。「私たちのころはEating Sleeping Societyだったんだよ。」そういって笑い合う姿はとても微笑ましいものでした。

交流会

卒業生・教職員・現役学生など多くの大学関係者が集う交流会。今年は、リニューアルされた第一食堂で行われました。
司会は、学生広報サポーターが務めます。その一人である私は、人生初の司会という大きな仕事を任されてドキドキ。

国内外から総勢300名以上の本学OB・OGの方が集まり、鈴木学長の挨拶と山本実行委員長の乾杯の御発声で会は和やかにスタート。会場内のテーブルには豪華な食事が置かれ、ジャズバンドサークルによる演奏が華を添えます。同級生やサークル仲間との久しぶりの再会を共に喜んでいる姿が数多く見られました。あちらこちらで記念撮影も。

最後には、ワンダーフォーゲル部による学生歌「みはるかす」の大合唱で会場が一つになりました。

最後に…

メール等で簡単に連絡が取れる今だからこそ、「人とのつながりの大切さ」を改めて感じさせられました。そして、「横浜国大」を愛し、支えてくださっている卒業生が、これほどいるのだということもわかりました。私たち学生も国大で過ごした日々が、素敵な思い出の1ページになるよう、キャンパスライフを楽しみたいです。取材に協力してくださった皆さん、ありがとうございました!
山本ホームカミングデー実行委員長と、交流会司会を務めた広報サポーターの2人
山本ホームカミングデー実行委員長と、交流会司会を務めた広報サポーターの2人

(担当:総務部広報・渉外課)


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